もう少しで秋のお彼岸です。まだ、蒸し暑い日もありますがだんだんと本格的な秋が来るのを実感できます。

霊園では彼岸花が咲き始めました。満開になるのはもう少し先ですが、この花を見ると秋の訪れを感じます。種で増える事はないそうで、誰かが植えないと自然に生えてくる事はないそうです。

私が子供の頃から寺の坂道に沢山咲いていましたので、野の花だと思っていたのですが、何代か前の住職が植えたのだと思います。そう考えると木や花は植えた人が居なくなっても花を咲かせて、場合によっては少しずつ増えて、その花を自分が知らない未来の人が目にすると思うと不思議な想いがします。

また、キンモクセイの花が満開になっていて、時々良い香りがしてきます。この花の香も秋の訪れを感じさせてくれます。ほんの10日間程しか咲いていませんが、確実にこの時期に咲いてその香は誰でも判別できるほど個性的です。

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昔は、この花が咲くころに里山に出るキノコがあって、それを採って食べていたそうです。今でも探せば里山に生えていると思いますが、私自身はどのキノコか判別できません。台風が日本列島を縦断するようなので、花も散ってしまうと思います。

この季節は毎年の事なので、多少の台風は仕方ありませんが、余りにも大きな台風の発生は堪忍して欲しいものです。