早いもので12月となりました。朝夕はかなり寒い日もありコタツを出しました。横になると知らぬ間についウトウトしてしまいます。それにしても11月の雪にはビックリです。写真は霊園の休憩小屋に積もった雪ですが、道の雪かきも少ししました。

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去年は1回も雪が降りませんでしたが今年はどうなるか心配です。樹木葬霊園内から見える里山の紅葉もピークを迎えて、赤や黄色に彩られています。風が吹くと沢山の葉が落ちるので、これからの季節は落ち葉かきの作業が大変です。

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お参りにお越しの方でお気づきの人もいらっしゃるかもしれませんが、霊園内の所々に落ち葉をためる場所を作ってあります。堆肥にして園内の樹木の下に戻しています。落ち葉をかいたままだと土が段々とやせてしまいます。

自然の里山は、何年もかけて積もった落ち葉でフカフカの土をしています。植物が育つためには土が良いことが絶対の条件です。堆肥を撒くと見た目は良くないですがどうしても必要な作業です。

北風の日の作業は大変ですが自然の中の作業は、ストレスとは無縁です。

サラリーマンの人はほとんどの方がストレスを感じていると思います。

私は自分が好きなことをして生かされていることに感謝しなければならないと思います。