樹木葬のお花紹介

ツバキ(小型)<区画2>

品種・分類 ツバキ科ツバキ属
開花期 2月~3月
大きさ・高さ 花は4~6センチ 葉は5~7センチ
高さは5~6メートル
特徴 ツバキは、ツバキ科ツバキ属の常緑樹。照葉樹林の代表的な樹木です。
開花期は、2月~3月で本州の日本海側や雪の多く降る地帯に多く分布する。ツバキの種類は通常5~6メートルのものから大型の15~18メートルのものまで多種あります。成長は遅いが寿命はとても長い。葉は、互生で、長楕円形で厚くて光沢があります。
ツバキは古くから庭木として親しまれている日本を代表する花木のひとつです。花の色も、赤、ピンク、白とあり、サザンカとは違い平開はせず、傘型に開花するのが特徴です。花言葉は「気取らない美しさ」です。