樹木葬のお花紹介

レンゲツツジ<区画2>

品種・分類 ツツジ科ツツジ属
開花期 5月~6月
大きさ・高さ 花は5~6センチ 葉は2~4センチ
高さは1~2メートル
特徴 レンゲツツジは、ツツジ科ツツジ属の落葉低木です。日本の固有種で、北海道から九州まで全国的に分布しております。
開花期は5月~6月で、5~6センチほどの花を一つの枝から2輪~8輪くらいのつけるのが特徴です。葉は互生で長楕円形の2~4センチ程です。高さは1~2メートルとなります。主に色は朱色、赤色ですが、花の色が黄色い種類としてキレンゲツツジという種類もあります。
日本でレンゲツツジを群生地としている地域も多く、山梨県では三窪高原が10万株の群生地として有名で、長野県と群馬県の県境にある、滝の丸高原では約60万株が天然記念物の指定を受けております。また、レンゲツツジは群馬県の県花としても有名な植物です。