クチナシ＜区画2＞｜市原南霊園樹木葬のお花紹介

品種・分類	アカネ科クチナシ属
開花期	６月～７月
大きさ・高さ	花は約６センチ　葉は５～１０センチ高さは１．５～２メートル
特徴	クチナシは、アカネ科クチナシ属の常緑低木です。日本では、本州西部、四国、九州などに自生しており、暖かい気候を好み、海岸近くの山野に多く見られます。開花期は６月～７月で、大きさは６センチ前後、新しく伸びた枝の先端に一輪の純白の綺麗な花を咲かせます。香りも良く遠くからでもクチナシの香りを感じることができます。葉は、長楕円形で５～１０センチで光沢があります。クチナシは、１０月～１１月にかけて赤黄色の果実を実られます。この果実は昔から漢方薬として用いられております。クチナシの名前の由来は色々ありますが、果実が熟しても割れない為、「口が無し」からクチナシという和名になった説がございます。