エゴノキ＜区画3＞｜市原南霊園樹木葬のお花紹介

品種・分類	エゴノキ科
開花期	５月～６月
大きさ・高さ	花は２～４センチ　葉は３～５センチ高さは７～１０メートル
特徴	エゴノキとは、エゴノキ科の落葉小高木です。日本での生息地域は、北海道から九州、沖縄まで、日本全国の雑木林に多く分布しております。開花期は５月～６月で、小枝の先に短い総状花序を出し、釣鐘状の小さな花を下向きにつけます。色は白やピンクがあり、新緑の時期に、葉の新緑と、花の純白の色合いはとても綺麗です。高さは７～１０メートルにもなる大きな植物ですが、丈夫な植物ですので育てやすいです。エゴノキは庭木などとして栽培もされておりますが、粘り気のある材料として、将棋の駒の素材としても利用されている植物です。また、花言葉は「壮大」です。