使用料金には33年分の管理費が含まれています。
契約の日から33年経過後も区画の使用を希望する場合は新たに管理費のみ必要です。継承者がいらっしゃらない場合や33年後に継承者がお墓として使用しない場合は、管理費は必要ありません。その場合は最後の埋葬後33年間は管理いたします。
最後の埋葬後から33年経過後に継承者がいらっしゃらない場合や使用を希望しない場合は、墓標を合同供養墓に移動します。
区画内の植えた樹木とご遺骨はそのままにして移動させることはありません。
宗教不問ですのでどなたでもご利用頂けます。
現在、ご遺骨がなくても生前にご契約できます。
ご遺骨はさらしにつつみ、土に埋葬します。
ご希望により御影石のプレートを設置できます。
自然の中のお墓です。火災防止のため線香等の使用はできません。
市原南霊園の樹木葬は、ご遺骨を土に埋葬して自然に還す方式です。陶器や金属等は使用しません。人も含めて生きとし生ける者は全て自然の一部だと言う考えに基づいています。
①ご納骨は区画内の地面に穴(直径約20cm、深さ1m)を掘ります。当方で、納骨日の前日に準備しておきます。穴の位置は、後日分かるように区画表示杭からの距離を測り図面に残しておきます。
②骨壺からご遺骨をさらしの袋に移します。ご遺族がお越しの場合は、ご遺族に移して頂きます。
③さらしに移したご遺骨を掘った穴に納めます。ご遺族がお越しの場合は、ご遺族に納めて頂きます。
④納めたご遺骨に土をかけて埋め戻します。ご遺族がお越しの場合は、お一人ずつシャベルで土をかけて頂きます。
⑤穴を埋め戻し終わったら、切り花をお供えするかお花を植えて(芝生の区画には花は植えられません。)お線香をお供えします。
※骨壺は当方でお引き取りします。
お参り時にお線香を使用する場合は、必ず金属等の器をご使用ください。地面に直接立てたり、置いたりすることは火災の心配があるため絶対にお止めください。