霊園内の木道付近に河津桜が数本植えてあります。現在、満開の状態が少し過ぎてちょっとずつ散り始めています。メジロなどの鳥たちが蜜を求めて盛んに訪れています。写真にもメジロが写っていますが、お判りになりますでしょうか。
河津桜は、比較的早い時期に咲きますので春はまだ先ですが、桜の花を見るともう春なのだなと思ってしまうのは、日本人の特徴なのかもしれません。
先日、土手に生えていたフキノトウを発見して早速いただきましたので、確実に春は近づいているようです。私はシャクナゲの花が何より好きなので、肥料をやったり、不要な枝を剪定したりしています。
けっこう手間が係りますが、本格的な春が来て一斉に花開く時を毎年心待ちにしています。