秋になって雨や曇りの日が多くまるで梅雨時のような天気が続いていました。10月後半になってやっと秋晴れの日が多くなってきました。真っ青な青空は、やはり見ていて気持ちが良いです。霊園の駐車場から見える空も雲一つ無くてどこまでも青く清々しいです。空気も乾いてきた様子で、まだあまり鮮明ではありませんが、富士山も見えます。上の方だけ雪に覆われているのが確認できます。また、樹木によっては赤や黄色に紅葉した木々もあります。まだそんなに朝夕の寒暖差がないので、紅葉はこれからだと思います。落葉樹が多いので、すでに葉を落とした木もあって清掃が間に合わず、通路に落ち葉が溜まっている日もあるかと思いますが、定期的に清掃しておりますのでお許しください。区画内に落ち葉があると汚く感じるかもしれませんが、植物が育ちやすい土壌にするためにはむしろ落ち葉がある事は非常に重要だと思います。区画内については必要以上に清掃しておりません。

  

  

霊園内で現在、目を引く花はツワブキの黄色の花です。どんどん増えて園内のいたるところで咲いています。私は、この花が咲くと冬が近いような気がしてきます。また、自生している木の実も赤い色の実は目を引きます。写真は自生しているガマズミの実です。もう少しすると鳥たちに食べられてしまうと思います。最近は、夏が長くて秋を感じる期間が非常に短いように思いますが、里山の中で小さな秋を見つけて自分なりに楽しみたいと思います。