3月20日お彼岸の中日に合同供養会を行いました。ご参加いただいた方々には心より感謝いたします。また、3連休のため道路が渋滞し開始時間が遅れましたことお詫び致します。参加された方は、渡邉麻衣さんのバイオリンと渡邉康江さんのピアノに心が洗われたことと思います。私自身も麻衣さんのバイオリンに出会えたことに感謝しています。

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気持ちの入ったバイオリンの音色は人の心を動かします。人の心を癒すべき役割の僧侶である自分は、希望や目標を無くしかけていました。麻衣さんのバイオリンを聴き、自分の生きる目的や、やるべき事を教えられたように思っています。

そのことは決して大げさなことでなく本当にそう思います。私は楽譜も読めませんが心を込めて演奏くださっていることは分かります。どんなに有名なバイオリニストの演奏を聴いても心に響きませんが、麻衣さんのバイオリンは私の心に浸みます。3歳の頃からバイオリンを始められたそうですが、日々努力されたのだと思います。時々、心が折れそうになっても、麻衣さんがどこかで毎日、バイオリンの練習に励み、聴く人の心に響く音色を出せるよう鍛錬していると思い、私は私の歩むべき仏道を歩みます。

話が重くなりましたが、これからも色々な曲を聴かせてください。人の一生は永いようでとても短いです。

曹洞宗の聖典「修証義」と言うお経には「光陰は矢よりもすみやかなり、身命は露よりももろし」と言う一節があります。

年月が過ぎ去るのはとても早く、人の命は朝露のごとくにあっと言う間に消えて無くなってしまうと言う意味です。

その短い人生の中で、麻衣さんのバイオリンに出会えたことに感謝致します。