少し季節が春らしくなり、日中は暖かな日があります。霊園内も早春を告げる花々が咲き出しました。区画に植えられた沈丁花が満開です。この木が1本あるだけで結構遠くでも花の香りがします。特に剪定をしなくても丸くまとまった樹形なので手間が係りませんが、木自体の寿命が短いのが難点です。

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10年もすると樹勢が衰えてきてやがて枯れてしまいます。アセビの花も早春の花で良い香りがします。ピンクの花は園芸品種ですが、白の花のアセビは自生しています。あまり大きくならない印象がありますが、自生した大きな物は人の太ももぐらいの直径があります。オカメザクラも早咲きで、現在ほぼ満開の状態です。

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冬の間、ほとんど花の無かった園内に少しずつ花が咲き出しました。それと同時に草も生えだしましたので、また、作業に追われる季節となります。花の咲き具合も草の伸び具合も毎日、少しずつ変化してゆくのが分かります。鳥たちのさえずりも毎日違います。本当に回りが生命に満ち溢れているように思います。山々の落葉樹はまだ冬の姿ですが、近くで見ると新たな芽が育っています。

どんなに冬が厳しくても必ず芽を吹きます。自分もそんな風に力強く生きられればと思いますが、身の回りに起こる出来事に右往左往してしまいます。

人間だもの。
(どっかで聞いたフレーズですね。)