ここ数日、秋の終わりらしくないような暖かな日が続いています。随分と紅葉も鮮やかになってきましたが、強い風が吹くとすぐに散ってしまい、園内は落ち葉に覆われ始めました。ナンキンハゼやヤマボウシが赤や黄色に色付きましたが、昨日の風で落葉してしまいました。ただ今年は去年のような台風がこなかったので、モミジの葉は美しく色付いています。

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日当たりの加減で紅葉の時期にかなり差があって、まだ青い葉のものもあります。これから先の朝の冷え込み加減で急に色付くかもしれません。アブラギリが黄色になっていますが、背景が杉の木の緑に覆われている為に非常に目立ちます。花はサザンカが咲き出したのと、10月桜が満開になっています。1月頃まで咲いていて、花の少ない時なのでそれなりに綺麗ですが、4月に咲く桜と違い季節感がないです。これから園内はますます落ち葉に覆われて行くと思います。通路はなるべく掃除しますが、区画内の葉はそのままにしておきます。

落ち葉がやがて腐葉土となり、また樹木の栄養となって新たな葉となります。その繰り返しが本来の里山の姿だと思います。少し区画内が落ち葉で汚く感じるかもしれませんが、この時期に落ち葉がある事が樹木にとって必要な事だと思います。