朝夕は、肌寒さを感じる日もありますが、日中はこの時期にしては暑い日が多く、いまだにセミが鳴いています。10月にセミが鳴くなど数十年前には考えられなかったことです。海水温度が高く、大型の台風がくる心配もあるそうです。温暖化が進んで、四季の変化が感じられなくなってしまいそうなのは嫌です。

  

  

シャクナゲなども狂い咲いている物があります。現在、秋の気配を感じる事ができる物は、園内に咲くハギの花です。自生している物ですが、満開です。写真をよく見るとカマキリが虫を狙っているのが分かりますでしょうか。多分寒くなる前に栄養を蓄えて、命を次の命に引き継ぐ準備をしているように思います。イチョウの実がすずなりに付いています。落ちるととても臭いのですが、それも季節を感じます。

千葉県の紅葉は、例年だと11月末から12月上旬頃です。園内の里山の木々の葉は、まだ緑の物がほとんどですが、シラキと言う名前の樹木は紅葉しています。日当たりが良い所に植えたからでしょうか。木によってはその年の気候状態に左右されて、全く紅葉しない物もあります。シラキは紅葉しやすいのかもしれません。

今年は、このまま温度の高い日が続くと里山の木々の紅葉は、あまり望めないかもしれません。