今年は気温が高いため紅葉が遅いそうです。千葉の里山の紅葉は例年だと12月中旬ごろです。先月の台風で葉が落ちた木々も多く紅葉する前に落葉してしまった木もあります。時期になれば少しは紅葉すると思いますが、現在は緑の葉を付けています。木の下には沢山のドングリが落ちています。

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こなら、しい、かしわ、山栗、エゴの木などの実です。沢山落ちていても次の日には無くなっているのは、それらの木々の実を小動物や鳥たちが食べてしまったからだと思います。人気のある実はすぐに無くなってしまいます。食べ忘れられた実が春に芽をだして、成長し何年かすると見上げるほど大きな木になります。

人の手が入っていない森は最初、落葉樹と常緑樹が混在していますが、日当たりが悪いと落葉樹はやがて枯れてしまって、常緑樹だけの森となります。寺や神社の周りの鎮守の森がそれです。極相林です。市原南霊園の奥の森も人の手が入っていない常緑樹だけの森になっています。手のひらに乗るドングリに命が詰まっていて、私がこの世を去っても成長を続け、やがては見上げるような大木になると思うと不思議な気持ちがします。

現在、秋の野花が咲いていて土手に咲く黄色の花が目立ちます。

名前を図鑑で調べたらヤクシソウと言う名前のようです。また、今までノコンギクだと思っていましたが、間違いで、ヨメナと言う名前らしい事が図鑑で分かりました。図鑑を見ていると身近にありながら正確な名前を知らなかった植物の多さに驚きました。