樹木葬霊園内の木の下や土手には、様々な種類の野の花が咲いています。花を毎年よく見かけますが名前を知らないものが沢山あります。図鑑を片手に名前を調べてみるのも面白いものです。色も様々ですが、白色が多いようです。また、日向が好きな植物、日蔭が好きなもの、乾燥ぎみの場所に咲くもの、じめじめした場所が好きなものと色々なタイプがあるのは、人間と一緒です。なかには、道端で人に踏まれながらもけなげに咲いている花もあります。忙しさに追われていると道端の花などには気が付かないことが多いです。私は、最近、色々な野の花があることを再認識して、きょろきょろと下を見て歩く癖がつきました。
写真は、ヤクシソウ、ノコンギク、イヌタデ、コウヤボウキ、ヤマシロギクと言う名前のようです。(図鑑に似たような花がありますので間違っていたらごめんなさい。)
コウヤボウキ
イヌダテ
ノコンギク
ヤマシロギク
ヤクシソウ