「樹木葬を考える」の中でもご紹介したと思いますが、市原南霊園の区画は本来の里山の斜面を利用して造成しましたのでかなり急な場所もあります。

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区画外の樹木はほとんど最初から自生していた樹木ですが、区画内はお墓としての許可を取得する関係上、土地を造成したため、ほとんどの樹木は後から植栽した物です。樹木葬の区画には様々なタイプがありますが、ご自分で樹木を選び、区画の中心に木を植えるタイプ(樹木葬型)の区画内に最初から自生していた木は、真ん中にあるエゴノ木とホウノ木の2本のみです。

どちらも20数mはありますので剪定するのは難しいです。両方とも区画外には数か所で自生している千葉の山にある里山の樹木です。

高木のため台風の時など折れていないか心配になりますが、どちらも折れることなく現在、沢山の葉を茂らせています。何年も大地にしっかりと根を張り風雨や時には雪などにも負けずに少しずつ大きくなった樹木たちです。

人の一生には様々な事が起こります。

時には折れてしまいそうになるような出来事も起こります。

私もこの樹木たちのようにどんな事があっても悠然と人生を歩むことができたらと思います。

もうすぐホウノ木の花が咲きます。