樹木葬のお花紹介

カンツバキ<区画2>

品種・分類 ツバキ科ツバキ属
開花期 11月~2月
大きさ・高さ 花は5~7センチ 葉は約5センチ
高さは1~3メートル
特徴 カンツバキは、ツバキ科ツバキ属の常緑中低木です。カンツバキとは、ツバキとサザンカとの交雑種とされておりツバキの、花弁と雄蕊が合着している特徴と、サザンカの一枚ずつ散る特徴を持ち合わせます。
開花期は11月~2月で、薄紅や、赤や白、ピンクなど種類も豊富です。花は5~7センチ、葉は5センチ程、高さは1~3メートルまで成長致します。
カンツバキは冬の代表的な花木であり日本の固有種です。横に広がりやすく、刈込に強いので、垣根や庭木に向いております。